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2011年06月13日

●coreserverの憂鬱

引き続きレンタルサーバの話。
telnetで探ってみたところ、TLSの対応に問題があることが判明した。
以下はサポートに投げた文章。

[2011-06-12 18:13:40]
もう少し調べてみましたが、どうやら御社のサーバ群では設定にバラツキがあるようで、一部では確かにTLSに対応していますが(たとえば上記s9.coreserver→s1.coreserverに飛ばされていますが、STARTTLSに正しく応答します。s8.coreserver.jpも正しくTLSに応答出来るようです)、複数のサーバで、TLSに対応出来ていないのにも拘わらず、EHLOに対してSTARTTLSのサポート有りと応答するものがあるようです。これが今回のエラーの原因ではないかと想像します。
たとえば、s177もs176同様にこのパターンでエラー(454 TLS missing certificate)となります。

coreserverのその他のサーバでは、EHLOに対して正しくSTARTTLSのサポートがないと応答する(というか250-STARTTLSを返さない)ので、先方(たとえばgmail)がこのサーバはTLS非対応と判断できるために問題が起こらないかもしれません。
このパターンはs17.coreserver s99.coreserver s100.coreserver s120.coreserver s178.coreserverなどです。

というわけで、私の理解が正しいようでしたら、s176.coreserverのSMTPに関してTLSを使わないよう変更していただくことは出来ますか?
無理ならば無理と早めにお返事いただければ他のサーバに移動するなりしますので、なるべく早く回答いただけると助かります。

投げてから17時間ほど経つが、いまのところ反応なし。
最初の質問を送って12時間後にステータスが「対応中」になりはしたものの、どんな「対応」なのかアナウンスもないというのはどうしたものか。ひとことを書き込む暇もないのかなあ。

というわけで、利用者のみなさんorこれから利用しようと思っている方は、s176あたりの新しいマシンは避けた方がいいかもしれません。

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